何も知らぬまま混ぜ合わせたあの頃の夢さ

幸福を掴むことが報復であれば、笑って元気でいることが恩返しだと思うから、そうして今は過ごせているはずだし、一年前の今頃はイーストワンマンだったけれど疲れ果てていたし、数ヶ月前までを今の私が鳥瞰すると本当に恐ろしい具合だったなあってある種の懐かしさすら覚えてしまう。
対照的に今は安堵するぐらい、こう、例えば星のカービィをかわいいなあかわいいなあって愛でていられるんだけど、前みたいに単なるピンクの玉としか認識できないぐらい気分も意識も底に埋没したくないって願う。
私は趣味を、疲れたから元気もらおう、でもまた疲れちゃったけどもう一度使い捨てて、みたいに鎮痛剤のように頓服するより、是正できる精神や人生があったならそれを正せるようになりたいなあと最近は思うし、「自分」の為に都合よく利用するほど下に見ていないから、このまま突っ走られたら良いのになって考えている。
言葉で濁しても一言で答えなんて言えちゃうぐらい複雑さの中に簡明でつまらない部分を持つのが人間なので、捨てるならば一言で片付けてあげなよ、と思う。そういうこと全て気持ち悪くて悪心が止まらない。
嫌だったこと、忘れられないけど、それ以上に知ってしまったこともたくさんあって、良いことも悪いことも全部知り尽くしたい性は矯正できないので、はやくCDを手にして新曲を聴きたいなあ、とか、私の大切にしたい感情は今の所それしかない。
眠れるから、笑えるから昨日までが君の今を苦しめても、と歌ってくれる人をすきなので、それに恥じないように今を生きたい。
私の物語はまだ終わらせることができないけれど、きれいな状態でおしまいを迎えられるようにしたい。

こんなもの戯言に過ぎないっていうのは分かっているけれど。
そしてこうして眠れなくて取り敢えず文章を書くことがダメなことも分かっているけれど。
誰かの言葉は聞きたくても誰かに与えた言葉なんて聞きたくない。
世界は壊れたおもちゃだから!