宇宙の果てまで面倒を見て

2017年7月6日(木)
0’年代の特撮3TITLES復活ツアー! 梅田TRAD

ハルマゲドンの前日の金曜日のイベントでセットリストの最後の宇宙大天使土曜日に胸を打たれたり、その日のイベントはスカスカで、ギャロの脱退したヒカルさんが狂気染みていた。
という梅田AKASOの思い出。


セトリ
1.地獄があふれて僕らが歩く
2.オム・ライズ
3.世界中のロックバンドが今夜も…
4.ヤンガリー

5.荒井田メルの上昇
6.シーサイド美術館
7.ルーズ・ザ・ウェイ
8.江ノ島オーケン物語
9.花火

10.バーバレラ
11.綿いっぱいの愛を!
12.友よ
13.アングラ・ピープル・サマー・ホリデー
14.ロコ!思うままに

EN
1.InvitationⅡ
2.5年後の世界
3.じゃあな


2デイズだから声が少し心配だったけれど一曲目からすごく調子良かった。

最初に人間のクズ呼ばわりされる客。
オーケンの「サブカルクソ野郎」という語彙が若かった。
劇団四季を見ていたらしく、ことあるごとに劇団四季の真似をする姿がなかなかにガンギマっていた。

恵比寿で女子プロレスラーさんがお友達の女子プロレスラーさんを連れて見に来てくださって、そのお友達がツイッターに感想を書いてくれてたんだけどそれが「特撮のライブ楽しかったです。大槻さんが、若い頃に蒸発したお父さんにそっくりでした」だった。
オ「お父さんって呼んでくれていいよ」→お父さんコール 最高だ……

日本人はゆっくりした曲で盛り上がるふりをするのが苦手な人種ですが盛り上がってください。からのメロディアスなゾーン。
荒井田メルの上昇にすごくドキドキした。
オーケンの圧倒的に大人なところを見せられてしまうし、ザ フューチャーの言葉のところの歌詞はまるで糸一つでつながってるみたいな感覚で、なんか不思議。宇宙みたい
シーサイド美術館みたいな曲はもう聴ける機会もない気がする。3作品聴いた限りすきな曲だからうれしい。
良い方へ転がれ、と繰り返すのはとても印象的だし、「良い方へ転がれ」という距離感を保ち責任を持たないけれど温かい励ましになる言葉を歌詞に何回も組み込んだの、すごいなあと思う。
そして歌い終わった後には偽善者のような笑みを浮かべいたのが最高にブラックで良い。すきだ。
江ノ島オーケン物語の前に、ここら辺だと和歌山かな?と仰っていて、《白浜》と歌い変えていた。

大阪の思い出話。
NARASAKIオーケンに「お前は良いよな!ギターをひけらかして!」言われたこと。
クアトロで言われた。そんなに昔じゃない。
客\心斎橋!5年後の世界!/
オ「よく覚えてるね!? 」ICレコーダーで記録されてる……みたいに怯えていた。
ナ「あの時は本当にすいませんでした!自信をなくすようなことを言ってしまって」
オ「いえいえ、こちらこそひどいことを言ってすみませんでした」お互い謙虚かわいい

RIKIJI:特撮でTRADからすぐ近くのお好み焼き屋にて打ち上げたときのこと。
後輩だからお好み焼きを取り分けたらオーケンに驚かれた。
リ「普段は取り分けないとぶん殴られる世界にいるので」
オ「厳しいねえ〜ナゴムでよかったよ〜誰もケラさんに取り分ける人いなかったな」

エディ:ミニエディ
昔大阪の警備員?さんの中にエディをそのまま小柄にしたようなミニエディがいた。ステージにも上げたよねという話。
オ「コスプレの人かと最初思っててね〜」
エ「小江戸さんだよね」
ミニエディ、小江戸さん というパワーワード

ありまつさん思い出話言ってたか忘れた

オーケン天才説
オ「特撮の中でオーケン天才説が流行ってるんだよね」
ア「誰が言ってた!?」
真相はリハのときにシーサイド美術館を半拍ずれて歌いだすオーケンを、アーリーがドラム止めて「天才」と言ったこと。そんなことできる人はなかなかいない
ア「今日もヤンガリー止めようと思った」
オ「ええ〜ヤンガリーがんばったよ〜」かわいい
ア「最初ズレてた」

タオル野郎(おっかないブースカ)が時事ネタを話すがツイッターに書かないでくださいと言っていた。
オ「それぐらい盛り上がってくれということですが、ちょっとよくわかんなくなってしまいました」

バーバレラがすごくうれしかった!
この日は上手の前方で見てたので、ナッキーがたくさんみえたんだけど、バーバレラのギター超かっこいい。友よで、ナッキーのあまい声からのデスボイス、ってなるのを生で聴けたのでしあわせな気持ちになれた。ナッキーは目が綺麗だった(?)。
アングラピープルの間奏の折りたたみ的な音のところでオーケンが腰を痛そうにしていておじいちゃんみを表してきたのかと思ったら五十肩が治った!とアンコールのときに仰っていたので安心した。ロコだけじゃないけれど、盛り上がってるフロアを見て嬉しそうに笑うオーケンを見たら、何十年経とうがライブを楽しいと感じる感覚が失われないのかなあ、それってすてきだなあ、って思った。

オ「さっき特撮またアルバム出したいね、って話してた」
客\いえーい/
オ「出したいね、だからな!」
ぜひ出してほしいな。
特撮は活動が少ないけれど、必ず、必ず、またやってくる。必ず必ず必ず必ず、ってたくさん言っていた。最後に「じゃあな」。


特撮はオーケンの中でもかっこよさにスポットが当たっていて、バンドの雰囲気以上に主にメンバーがその要素の支えになってるんだなと思った。曲中にナッキーを見てニコニコ笑うオーケンは慣れないなあと感じたけれど心が温かくなった。