読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

歌にうまくできない言葉ばっか多すぎて

2017年5月5日(金)

かこみもじ

惡道を進め!~MAKE YOU FREE HEAVEN’S GATE~ 岡山IMAGE


幕が開いてMから、という、何だか七日間戦争のようなピリッとした空気感。
たくさんお客さんが入っていて、「この半分ぐらいかと思ってた!」とびっくりしながらもすごくうれしそうだった。
何故いつも来てもきびだんごの話ぐらいしかすることがない岡山なんかでワンマンをやるか、
一人のキチガイの声じゃなくてたくさんの望む声があったらしい。

マッケンローからの掌の上の街で空気が一気に静まった。
何も見えないままで手探り思うまま走る、のところで目を瞑り歌う姿が色っぽい。
どこかで下手から上手へ歌っていくようなのが良かった。
マクマーフィーで、時を戻せない、と断言するような語り。

全体的にあまり覚えてないけれど、すごくかっこよかった
かっこよかったので緊張した

惡道を進め!〜迷宮牢獄門~ 岡山IMAGE


2曲目に大計画って新鮮だった、けど映えるなあと感じた。総統閣下の存在感が圧倒的だった。
妄言空論のところをすごく強く歌っていてびっくりした。
久々のいなおりベイビー!なんか「えんそくのワンマン」って雰囲気に包まれていた気がする(私がここまでのファンになる以前のえんそくがそこら辺だったからという経緯もあるけれど)
態度を白黒反転し、ってところを聴いてそうかって思った。久々に聴くと気付くことがたくさんある。

(客が)全然減ってない!ってすごく喜んでいらっしゃった。
机上の空論「今日のメニュー考えてない!」そこからのお婆さんが川へ洗濯しにいく運動と、お爺さんが山へ芝刈りにいく運動。桃だぁぁ!って叫んでいた。
屠殺屋マンで、間違えたのか意識して変えたのかは不明だけれど《私、頭がアレで上手に笑い続けられなかった》と歌っていた。
愛の流星!うれしい!去年のクラッシュ岡山でも聴いたなあとか思ったり
こうして昔の曲をやってくださると、どんどん変化するえんそくの中の確かに変わらないものっていうのを実感できてうれしい

茶番が最低でちょう面白かった
割愛

最低俗の曲入りからのデジデリオ。
デジデリオって曲を、字の通り汚しながらも、なのに全然汚れていない世界だったからおかしいなあって思う。
今まで聴いてきたデジデリオとは全然違って聴こえて、それは確実に怪人ラボの夜という曲がこの世に誕生したからなんだけど
今までは、デジデリオに続きなんて無かったから、そのせいかぶうさんもすごく切なげに歌っていた気がするけど、デジデリオの次に怪人ラボの夜という「今」がある。ぶうさんは最後まで凛として歌っていた。
デジデリオから怪人ラボの夜という流れ。
怪人ラボの夜を歌うぶうさんがすきすぎる、とか、もうそんな閾値とっくに超えていて、ずっと息が続かない
「途切れてしまったボクの物語も、全部」と、この日も「ボクの物語」と言い切ってしまうんだ。
私はその瞬間が怖くて苦しくて、何も無い自分がやるせなくて、どうにもできない
怪人ラボは、最後にかけてがすごく良い
イルキメラで、もう私が受け止められるレベルじゃないぶうさんの歌が続いて、ほんとうに怖かった。怖いって、悪い意味じゃないんだけど、でも怖くて、完全に気圧された状態で
ぶうさんの、こちらへ投げかける歌がすごく大きなもので、ずっと震えていた
ブルーハーツもすごく良かった
岡山IMAGEは横長の天井が高くてステージが広いライブハウスなんだけど、ここでやるブルーハーツはほんとうに果てのないような、終わらない青春に最適だった。

14才もうれしくて、うれしいというか14才を歌う総統閣下を見ることができてうれしい。
もっと俺の心のジグジグを飛ばして、みたいなことから、ししゃも
ゴリラの丘が終わって惡のミカタのイントロが流れて、ああーってなって
感極まってんじゃねえよ!霞み過ぎて気持ち悪ぃんだよ!愛してるぞ って言っていた
ハコブネもやった。
そう、ハコブネをやった
ハコブネに乗った
キャトルでぶうさん泣いていた

この日の最初にやったMとは全然違って、本当に狂っていた
狂ったセカイで終わり。




どうしようすごくかっこよかった
かっこよすぎて怖くて泣いた
受け止めきれないぶうさんの想いに立ち向かわなくてはいけない、と感じた日