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あたしの真夜中ひとりキネマ

ヌイグルマーツアーのDVDを観た。
こういうライブを後ろからただ見つめていたい。かっこよくて泣けてしまう
同時にこの頃のオーケンを見ることは叶わないんだと寂寞感に襲われる。
爆誕とAgitatorが誰しもが分かるかっこよさだから、挟まれていると薄く感じてしまうけれど、ヌイグルマーは名盤だと思う。
変則的で不純なパンクがかっこいい。
オーケンの歌詞はバンドにとって絶対的だけど、レモンフーリガンの歌詞がすごく良いというか、す、すき……って疼いちゃうほどなんですけど
間違いなく言語感覚が秀でていてときめき


今日は行き帰りと、核心をずっと聴いてた。環状線沿いを歩きながら。
歌詞カードを読まず聴きながら歌詞をなぞっていたらとてもじゃないけど子供騙しの域には収まらないなあ、と思わず息が漏れる。でも分かってあげられるリスナーはどれくらい存在するかも実証できないし。
あとね、何度再生しても私にはハルさんの心象風景がぼやけてしまうよ
悲しいけど


良いライブを観たい。脳髄に直接届くようなものを観たい。神経核が脱落してしまう感覚になりたい。それと、気持ち悪いものは見たくない。
またもう一度考え直そうと後戻りしてみても、目の前に巨大な茶褐色の立方体が道を塞いでいてどうしても戻らせてくれなくて、
その立方体の窓を開けたら「良くない」ものが群生していて、見て見ぬ振りをする
やがて残念な気持ちになり途方も無くただ進む
いや、分かりませんね!