「笑う練習を始めようと思うの」

ハルさんは幸せになる人ではないと思うけど誰かがハルさんを好きでいてあげることでハルさんはハルさんだから大丈夫だと思うのですが。
もしも私がハルさんを「好き」になってしまえば、ハルさんという概念的な母体に心の底から焦がれ、しかしその真意は愛情でも恋慕でもなく、ハルさんと死を共有したくなると思う。
他人が彼をどう見ているのか分からないけれど、私は彼の死生観よりも「死」そのものに大変興味がある。

彼のインターネットに浸かったような餓鬼臭いところが、昔すごく苦手だったのだけど、そういうところも全てもう、仕方ない人なんだなぁって昨日思った。
どこかやっぱ脆いよ。
実は『未来予想図X』ぶりに音源を聴いた。マイナスは知らないうちに新しくなっている。そうだなぁ、大予言ぐらい真新しさを感じ取れる作品。
奇生人を聴いてハルさんはちゃんと「世界」で生きている方だと安心し、また、全然美しくないなぁと鼓膜を震わせる音と共に意識も深く沈んでしまいそう。


やっと『核心』を聴いた日ということでした。
今日あった出来事を記録しようとしたけれど、ショックで眩暈がしそうになったからやめました。エネルギーのない不幸論者は部屋の隅で寝静まる。