ベジタリアン

新曲が発売してから暫くずっとクラッシュっていうのが少し寂しくて、一人でずっと天獄への十三階段を聴いてはあー、すきだなあ、と思い続けてそれがさすがに無意味だからブラックスワンを聴くことにした一週間だった‪。そしたらぶうさんの霊圧が己の中から消えて精神を病んだ
今日は外に出かけるつもりだったのに一日中ゲームをしてしまった。そしたら頭が痛くなった。春から放置していた真・女神転生Ⅳfinalをプレイした。
夏休みだからゲームをしたかった
夏休みなのににっきを疎かにしてしまった
カゴメの普通のトマトジュースがどれを指しているのか分からなくて精神を病んだ


読んだ漫画

ありそうでNASA荘(4) (ヤンマガKCスペシャル)

ありそうでNASA荘(4) (ヤンマガKCスペシャル)

鈴木式電磁気的国土拡張機 (キュンコミックス)

鈴木式電磁気的国土拡張機 (キュンコミックス)

たぶん惑星(1) (REXコミックス)

たぶん惑星(1) (REXコミックス)

夏なので粟岳さんの漫画
本棚から2巻と『取水塔』が消えていた


読んだ本

薔薇についての幻視的な随筆と薔薇園の紀行文と短編小説。買った時、読んだことがあると思い込んでいたけれど初めてだった。

青い薔薇の成分が金属錯体でショックを受ける氏に共感できなくて、それな悲しくて、もうすこし気分が優れた時に読みたかった。
だって全て科学じゃない、いい香りといわれているものだって殆どが芳香環を持った化合物だし、青い薔薇が完全になる青として生まれる筈がない。と、思ってしまったので、現実に毒された読者で申し訳なく感じた。
青薔薇の記述で私は太宰治の『斜陽』の朝顔についての一節を思い出した。
女性の方が色彩感覚が優れているというのが通説であるが、そうでもない気がして、寧ろ文字で美しく表現できたら性別は議論に値しないな、と考えた(閑話)。

紀行文の方は好奇心を擽られまた薔薇園へ行きたくなる。
カメラを向けることを愚行だと罵っていて、至極真っ当なことではあるが、記憶する自己の脳と視覚的に記録する写真、どちらがより信頼できる媒体なのか、私は自分の脳味噌に自信がないので写真に収めたい。
けれども以前薔薇園へ行った時、自分含めて写真を撮る観光客の外から見た醜悪さは計り知れなかったな、と思う。
氏の場合は美しく文章に残すことが生業なので、羨望します。

貴方が殺してくれるのを待ってるの

個人的に一番馬鹿馬鹿しく面白かった夏休みの記憶は、高校二年生の時私は睡眠障害で夜にこれっぽっちも眠れなくて眠った所で一時間程で中途覚醒しては人生が無意味でもうやる事無いし死にたいなあって布団の中で考え続けながら天井の格子柄をを見つめる毎日で、その頃もう高校には退学届を提出していて、次はどうするかという選択を考え続けていた。多分。真実としては何も考えていない。で、眠らなくては日中にまともな活動ができないからまず睡眠を改善する為に中学生振りにメンクリに行って診察してもらって薬を出されてでもそれが高校生から見ても明らかに処方量が多くて、訴えても処方内容は変更して貰えなくて。ヤブだったんだけどまあ流石に費用かかり過ぎるし小遣い捻出していたからセカンドオピニオンとして別のメンクリにかかれば医者と馬が合わないというか寧ろメンタルをぐちゃぐちゃにされた気分で診察室で泣きながら口論したのがめちゃくちゃ面白かったなあというノスタルジックなエピソード。恥じて隠蔽すべき記憶なんだけど思い出してしまって止まらないから私はインターネットの宇宙を汚染するように放流します。
医者を信じられる人間を羨望するいうか、不信者では決してないんだけれど、歯科医と精神科医は馬鹿ばっかと未だに思っている。残念ながら。学の有無という意ではなく。
この話の帰結は、こうした不信心が植え付けられて、結局病院に行くことは眠れなくて睡眠障害も改善されないながら底辺ながらも社会復帰して秋頃にとびだせどうぶつの森が発売してからは深夜はそれをずっとプレイして南の島へ行って価値の高い虫や魚を乱獲していた、ように覚えている。
今日はバイト中暇が極まっていたからブロマガを読み返していて、自分の心がつらかった時期のブロマガ読んだらまたつらくなったので何でこんなに人間というものは上手くいかないのかなあとバイト中に悩んだ。
もうずっと心がつらい時期だったので何も思い出したくないんだけど、例えば12モンスターズを異聞・1999年のブルースだと喩えられた時死ぬ程嫌だったなあって、今読むと良い事を仰られているなと感心するのに、何で嫌だったのかもう何も覚えていないし思い出さないけれどなんかずっと死にたかった事を思い出すしずっと死にたい。
自分の気性は荒くて殺意を孕んでいる状態がデフォルトで、その殺意が内向的だっただけで、それを外に向けた今は毎日毎日殺すぞって念じながら生きて死にたくないから多分この考えは正しくてそれなら自分に刃先を向けた方が誰も傷付けなくて平和なのになあ、悲しい。
時間は所詮現象で肉体すらも現象で、意思こそが本質で、現在という地点は本質的な意義を持つ世界で、過去も未来も虚偽である、みたいな哲学は過去の偉人が言っていた覚えがある。その過去の人間の思想は全く以って本質など何処にも無く価値も存在しないように思えてしまうのだけれど、無用として扱うべきではなく、自分に当て嵌めて、過去なんて忘れて現在を見て生きたいなってそう思う。自分が何を考えているかいよいよ理解の範疇を超え超自然的な段階へと移行している。
だからなんだろうね私は何にも囚われずもっと普通に生きるべきなのに何だろうね
夏休みの思い出として初めて行ったセクアンのインストアイベントで、雄大さんに名前を書いてもらう事を頼んだら一方的に同名の芸能人の名前をたくさん列挙されて、よく分からなくてすみませんと謝ることしかできなかったなあって凄くよくわからない思い出だなあ。セクアンのインストはそこまで行かなくて、地元で開催されても行かない時もあって、でも次は参加しようって思ったらもう物理的に不可能になっちゃった。
意味が無くてももっとサイン会に行ってたくさんありがとうございますと伝えたら良かったなあ、とか、写真もたくさん残せば良かったなあ、と後悔しているし、言われた言葉だってずっと残ってる物で、人間の海馬は恐ろしい。自分の容姿を嫌悪した時雄大さんが褒めてくなさった事を思い出せば生きようと思えるから、交際相手の言葉よりも信用してしまうバンドマンという存在は恐ろしいなと思う。
今日は誕生日なのにこんな現実酷だなって思います。
だから今は行けるところは行っておこうと思って参加してますが、私はバンギャルなのにバンドをコンテンツとして楽しめないんだなーって気付いて悲しくなります。えんそくほど高尚なバンドは存在しないからだなあと勝手に答えを提示します。でも、インスト厨みたいな人の存在を感じれば感じるほど死ねって思っちゃうだけで私は悪い子だから他人に対して死ねって思っちゃいます。なんかもう全てに疲れました吐きそうです吐きそうです吐きそうですほんとうにごめんなさい。まず、コンテンツって何なんだろう
この夏はたくさんライブに行って、こんな暑い日本を北から西へ津々浦々駆け巡ろうとして汗が流れても日光が直撃しても厭わない自分が信じられなくて嫌気がさして自分に現実味を微塵も感じられなくて、日本の何処かでダンプに轢かれたいなあ、と願いました。
今日もライブに行きたかったです。
ぶうさんが昔、狂い咲きハルマゲドンというタイトルの12ヶ月連続ワンマンのいつかに、私はその日今日はもう疲れたなあってライブを諦めかけていた時に、「今日は体調悪いとか、今日はダメな日とかそういうこと言ってる場合じゃない」のような事を仰っていて、それが心を読まれたようなよくあるシンクロニシティで凄いなと思ったしやっぱそういうこと言えるバンドマンって私はぶうさんしか知らなかったしこれからもぶうさんしか知らなくていいし凄かったなあって感心するし、でもそれから時を経て今日はダメな日だなあという諦念に至ったライブは実際にあったから悲しいなあと思って悲しくなった。
そういえばさわやか会で最前も埋まらないような無名バンドのボーカルのMCが下手で、新宿K4かどこかの主催イベントの宣伝中に笑っちゃってたら「オイ何笑ってんだよ」って注意されちゃって、でもその注意も威厳が無くてへにゃへにゃで下手くそで面白いからさらに笑ってしまった
わたしはたぶん笑いたいんです。できればぶうさんを見て笑いたいです。不健康な自分とは離別しなければ本当に死んだ方がマシで、だから物理的に殺されたかったけどそれは誰かが罪を背負うから、非物理的に殺してほしいもっと
それと早く世界が終わってほしい。

君が僕を好きになったら君を食べよう

2017年8月14日(月)
元祖さわやか会Presents『Scramble Booby Trap 2017』 心斎橋soma

寺子屋ファンなので純粋にライブを観てきた
純粋に


・マイナス人生オーケストラ

「忘れられたらいいことだけを忘れられたら良かったのに。私は、失くしたものが多すぎます」
のような独白から痴呆少女どぐら☆マグラ。

裸の有様のイントロで指揮棒を振るのだけれどそれが激しすぎてわたしはずっと笑ってしまった。昔のハルさんの面影があった。全体的に荒ぶっていて前髪で完全に顔が隠れていて口許しか見えなくて、にやあってすることが多くてぞくっとした。

今のマイナスは、決して同じライブはしないけれどMCが無いから毎回そつなくこなしているように見えてしまう。落ち着いて見ればハルさんの毎回の狂気のベクトルが違って興味深いなーと思う


・THE BLACK SWAN

楽曲としてはCALL MY NAME が一番聴きやすくて、でもスワンの中では今までにないミドルテンポの曲って儿さんがブログに書いていたからやっぱ根底の音楽性は違うなーって感じた。
ボーカルというものはまあ、歌詞をある程度頭で辿りつつ歌っているとは思うのだけれど、儿さんは噛み砕いて噛み砕いて噛み砕いた上で歌っているのかなあ、と考えると色々おっかなかった。

儿さんはお客さん一人一人の顔、というより目を見るのだけれど、ただ見るんじゃなくて、目の奥の方までじっと見られているようで、でも怖気づいて目を伏せたり笑ったら負けかな、ってこちらも逸らすことは出来なくて。
そういう点では団長も同じような熱さをもっているけれど、儿さんの狂気ってもっとドロドロしていてなんか、こう、良い意味でキチガイで、ただひたすら頭を振ること声を出すことでしか応えられなくなる。
この日は前の方で見たけれど、もう少し後ろや端の方で見たいな、と思った。

XXX IN THE BOX の前にやりたい奴だけやれ、と後ろの客を前に来させるように乗せて、

儿「後ろやれんのか?」
シーン
儿「やれんのか?」
シーン
儿「……やれない?(小声)」

ユーモア

さわやかなんていらねえ、的なこと言ってたけど確かにスワンのライブに爽やかさは皆無だなって思った。
サービス残業的な時間がある」って同事務所のマイナスに準えていて儿さんのユーモアセンスに溢れていた。
でも用意されたアンコールなんてしない、って仰ってから「一緒に死んでください」で、HATE
スッカスカの平日の地方のライブですら本気で狂っていいライブやってくれて、うれしかった。
儿さんはすごく楽しそうだった。
誠さんはやはりかっこよかった。

改めてこの人達が寺子屋に入ったのは奇跡的であり何かしらの必然性もあればいいな、と感じる。
今はTHE BLACK SWAN という名を聞いても猫のバンドとは思わなくなったので、所属してから今に至るまで強いライブの印象を植え付けてくれて本当にうれしい。
あと、NEGAを聴いていた時は儿がこんなにアレな人だとは思わなかった。こう、頭おかしいんだけど、キズパワーパッド的な意味でアレだった

寺子屋イチ客が熱いなーと思わざるを得ないし、
後ろや端で見たいなーと思わせてくれるライブって狂い咲きハルマゲドンの東京以来だなーって思い出した。
私はライブの一員になりたいんじゃなくて、かっこいいライブを外側から見て唖然とさせられてショックを受けたいんだなーって、謂わば性癖に違いないんだけど、そうなんだなーって気付いた。

星は廻りゆき二度ともう同じ夜は来ないけれど

2017年8月12日(土)
CRUSH OF MODE-2017-EXTRA EDITION 名古屋APOLLO BASE

宇宙大天使土曜日から。最初の方に「最高の土曜日を君に」と仰っていた。
世界が終わる日の鐘を鳴り響かすよ、で天井にある幕の手をかける金具を弾いて鳴らす素振り。
深沢の手首くくって、のところでも幕の金具に手を掛けていた。

「東京都中野区からやって参りました、えんそくです」
さっき水嶋ヒロとすれ違った、団長が水嶋ヒロに見えた、とか、三番目は嫌だ今日だけは一番でいさせてくれ、とか、NoGoDやADAPTER。に被せたMCだった。
今年は一番じゃなきゃ嫌な男がいないから、みたいな、雄大さんについて少しだけ触れていた。
なんかここら辺のくだりがちょっとこう、変な意味じゃないけれど女心を擽られて、雄大さんみたいだなーってぼんやりした

今回もチェーンソーの《未練》を《お前》と歌い変えていた。
たくさん声を出すことを煽っていて相乗効果と仰ったり、最後のハイウェイは、クラッシュを回る皆さんへ、だっけ。

あまり思い出せない。
ライブは凄く良かったけれど、なんか、惡道ツアーの京都みたいな気持ちになったなあ。


2017年8月13日(日)
CRUSH OF MODE-2017-EXTRA EDITION 名古屋APOLLO BASE

茶番の日、というかこの日はとりわけ短い演劇を観ている気分だった。流れは誰かが記録していると思うからほぼほぼ割愛

ボクラの甲子園は、高校野球の、俗に言うリア充の雰囲気に対しての憎しみ的な歌詞、かなあ。
サビは、何を目指せばいいんだ ボクラの甲子園は何処にある、みたいなことを歌っていた。
明るい曲調からハードロックに変わったり変則的な曲だった。
途中でぶうさんによる千本ノック。
クーラーとかゲーム?とか漫画とか出てきた
最後は青春の火を燃やし続ける、のような歌詞からフロアが二つに分かれて帽子を取って「ありがとうございました!」

最初の方、どこかで「どんなに悲しいことがあっても」みたいなことを仰っていた。
夏をぶっ壊せの後に「全然声出てないんじゃないのー?」と煽ってくださっていて少し嬉しかった。

ぶうさん演じる上杉タケルはフナムシ研究会所属のキモいオタクで、特にヤバイなあと感じたのが、じょいさん演じる西條ミナミに腕を触られた時、血管の脈打つ様を表現していた場面です

花火大会から一年後、
団地暮らし仄暗い家庭のJoe子ちゃんとお母さん(ぶう)と横暴な父(クラオカ:声のみ)父親は電話を投げたり赤坂SODA!と叫んだりしていた。
Joe子が晩御飯まだ?と母親に訊き、残り物を、と答えてフラフラ持ってきたのがほうれん草ご飯(ミド)
断頭グラン・ギニョルのことを知人に教えてもらった時に一番良かった、と言っていたのが、月光病のくだりで、恐らくこの日の月光病も同様の演出で。Joe子がほうれん草ご飯を食べる隣でぶうさんにだけスポットライトが当たってぶうさんは目がイッちゃってて、月光病を歌う。

ほうれん草ご飯の次は、チキンラーメンを啜って、母親が「チキンラーメンだけど……」って言った時一切笑いが起きなくて仄暗かった。
夏休みだからどこかに出掛けたいJoe子
花火大会は去年の事故で開催されない
山登り、貴女山なんて登ったことないじゃない
プールなんか行けば貴女はジロジロと見られるから…….
最後に、サイクリングに行きたい、自転車が欲しい、とお願いするJoe子に対して、だってあなた、去年の花火大会の事故で、足がないじゃない……で、異聞の例の音が演奏されて終わり。

まさかクラッシュでこんな変化球をぶつけられるとは思いもしなかったので吃驚したけれど、最高に良かった。ただただ拍手を送ることしかできなかったけれど惚れ惚れした
エンターテイメントとして大正解のライブだったように私は思う。

個人的には、憔悴し切った母親の目の配らせ方や、声の抑揚、言い回しとか、全てが上手くて(巧くての方が正しいかもしれない)、ぶうさんはすごいなーというか、なんか触れられたくないものに触れられた気持ちになった気がした。
ぶうさんは天才というか観察眼や想像力に長けていて流石の芸術肌だなあと思う。

あれはきっと女の人の幽霊で私と同じ顔をしてるんだわ

友人から良い話も良くない話も訊けて安心した。
長年友人でいてくれる奇特な人は本当に有難さしか感じないし、友人は幸せになってほしいなあと思う。努力をしている人にはこれ以上不幸な目には遭ってほしくない。
ここを見てないのに書くのは言霊信仰ゆえに。
他人の幸せを願う余裕があるわけではなく、彼女にはこれからの人生でもう一生はみ出すことのないよう幸せであれ、という言霊を現実にできればいいなというオカルト。
しかし人と会えば思ってしまうことだけれど、自分からもっと楽しいことができればいいのに私は感情豊かとは程遠く起伏の無い人間になりがちなので、もっと笑うのが上手だたら良かったのになあとふと悲しくなる。

日々思うことはたくさんあるが、足を取られて憂鬱になりたくはない。
自分の死にたい気持ちの裏に在る物を分かってほしいなんて我儘過ぎるしそんなもの誰も分かってくれるものではないから自分から行動を起こして変化をつけることしか道はないし、子供が駄々をこねるようにその場で地団駄を踏んでも親も誰も迎えに来るはずがない。
私は弱者はどんどん消えるべきだと思う。
デザイナーベイビーにも賛成する。
高齢社会における医療のあり方は、生命維持でも何でもなくて、母数を減らすことから始めたらいい。
頭の悪い馬鹿とは会話したくない。
こんな事を言ってしまえばドン引きされて孤独な道を進むことになるがそうなるならばそれでいい。バーやカフェや居酒屋などの出会いの場で他人が存在するだけで孤独を紛らわそうとする人間には絶対なりたくないし、どうせなら孤独の質を高めたい。
最近の自分の感情は以上に全て集約されていて、誰にも私の言いたい事は伝わらないけれど、どうでもいい悲しまない悩まない。「誰か」は自分ではないから。
改めまして《怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ》という言葉は偉大で、世界に於ける意義を考えてしまいますね。
でも、ふと突発的にあっ、はい、もういいです、ってなるから良くないよね
子供じゃないから何も許されないのに
悲しいですね

宇宙から救いの降る夜

2017年8月5日(土)
CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER’17 札幌KRAPS HALL

いつまでも新規気分であり若いつもりだけれど、今年でクラッシュ5年目、5年生です。小学5年生といえばポケモンカービィと中学受験の勉強に勤しんでいました。
このまま老いていくのかな

えんそく以外も全部見たので掻い摘んで感想を書きます。


・マイナス人生オーケストラ

ハルさんがとても楽しそうでずっとニコニコしていた。
鳥人間たかしで「セクアン兄さんに!」と、左斜め上の空間にゲッツするので、セクアン兄さんは星になってしまったのかと勘違いしてしまったよ
間奏の折り畳みの止まるところで「十字を切って」と言い十字を切っていた。


・怪人二十面奏

改めてマコトさんは歌が上手いなあと思ったけれど昔よりクセが強くなり過ぎていてたまに疲れてしまった。マコトさんが狂い散らかしていて眠かった目が覚めた。デカダンスゴー・ゴーが聴けてうれしかった。
今更ながらけんさんがかわいいことに気付いたし何もかもが今更すぎて気が遠くなった。けんさんはゆるキャラグランプリに出たらいいと思う。きょとんとしてるときは雄大さんの面影がある。


・ADAPTER。

初っ端から同期のドラムが鳴らないトラブル。再起動したりしてる間にスタッフさんが耳打ちしに来て、福助さん「……なんで?」
スタッフさんに「情次さんに話してもらいましょうか?」と言われたらしい。
その後もなんかテンション高くておかしくてかわいらしかった
フェリーに乗るときアートポップの中で一番年上になっちゃったことに気付いたけれど、一番偉いのは校長で福助さんは六番目に偉いらしい。
あだを観たらセクアンが見たくなるのでなんだかなーと思った


・えんそく

クラッシュオブモード地方編の始まりの土曜日に宇宙大天使土曜日から始まる。
「最高の土曜日を君に」と仰っていて、その通り最高の土曜日で、最高の宇宙大天使土曜日だった。
私はこの曲をこの日に歌われたことは大正解だなあと思う。し、来て良かったなー、と本当にうれしくなった。

心を動かした後は体を動かそう、とNoGoDに被せていた。どこかで札幌県、北海道民ー!と煽っていたのでそれもNoGoDのMCからだった。
北海道で目覚めたらここどこなんだ暗い空世界の果て、って口ずさめることがうれしくて楽しかった。

「東京都中野区からやって来ました、えんそくです!」
俺だって心動かせるわい!団長はすぐ失礼なこと言う!
フェリーで来た話。フェリーはもう乗りたくない、と嘆いていた。すごく揺れるらしい(体で表現していた)。
もとはるはラクダ色の服着て異世界から来た人みたいになっていた、と、もとはるのそれを再現していた。セクシーだった。「素材が違う!」
福助さんのトラブルについて。すごいよね福助さん。モリヤマさんが急に居なくなるようなもんだよ?俺だったらブルッちゃう。
MC中頻繁にワイヤレスマイクがガッ…ガッ…ってハウリングしていて、「俺の頭が壊れた音じゃないよ?」と仰っていたのにめっちゃときめいた
マイクを変えるためにぶうさんは一旦袖に捌けて、金曜日のチェーンソーの振り説明。
ミド「見ましたか?あれがゴリラパワーですよ」
ぶうさんが戻ってきて一緒に振り説明。モッシュがゆっくりだから顔もゆっくりにしたらいいそうで、隣の人の名前をゆっくり呼んだり、と仰っていて、そこはちょっとよく分からなかった。

金曜日のチェーンソーは初めてライブで聞いたのだけれど、最新のえんそくがここにあって、それがかっこよくて、チェーンソーでぶった斬る振りはアレで、勢いがあってすごくかっこいい。
この日は情も「お前」もバラバラにして と歌っていた気がする。

12モンスターズって歌詞にかなり世界への怒りが含まれている曲で、
この日は(いつもだけれど)歌にもちゃんとそういうものが込められていた。ので、北海道でもそういう歌を聴けてうれしかった。
前聴いた時も感じたけれど、こうした何でもないイベントでこういう歌を聴くと、自分からぶうさんを欠いたくないなあと思ってしまう。
ギターソロでクラオカさんがじょいさんを指して「ハッピーバースデー」って何度も言っていた。

語りの部分は、
どう考えてもどうにもならない、そんな夜もある。でも今日を思い出せ。
みたいな感じで、「夜」とか「今日」というものへの感じ方が普通のそれじゃなくなって、魔法みたいだった

「どこだっていい、えんそくがトリで、こうやって盆踊りをした、そういう思い出になれば」のようなことを。
夏をぶっ壊せを聴いて、夏が始まったなあと実感した。



2017年8月6日(日)
CRUSH OF MODE-HYPER HOT SUMMER’17 札幌KRAPS HALL

・マイナス人生オーケストラ

ハルさんがとても楽しそうだった。まだ音源を聴いていないから凡才てれびくんを初めて聴いたけどめちゃくちゃ好みだったのではやく音源買いに行きます。
厭世の2番から歌詞が違って、最初は間違えたのかと思ったけれど、理由は分からないものの意図して変えていたみたい。
あまり覚えていないけれどラスサビも己の小ささばかり、から違うことを歌って、嫌いなものは変わらないけど〜、のところは《大嫌いなものが増え過ぎて 私はもう負けです》みたいな、そんな感じ。原曲はアルバム自体救済のような事を歌っているが、救いの無い内容になってしまっていたように聴こえた。
なんかすごくうれしそうで、ずっと口角が上がっていて良かった。犬or人間のアウトロで息を切らしながら感謝の言葉を話して旗を振っていた。「北海道また来ますから」って。
DIVE4Uはやっぱ前聴いたものが怖いぐらいのものだったので、今日は笑顔で聴けた。
前のは、一寸先は闇でもずっと肯定してくれている不安定感が怪物みたいでつらくて、なのにそのつらさに依存したくなった。


・怪人二十面奏

けんさんがかわいかったけれど途中からあまり見えなかった。きっとかわいかった。既読は気の毒ね、を口ずさんでいてかわいかった。
マコトさんが「俺の名前は知ってるやろー?」って言っててそこがマコト感すごかった
消心叫奏シネマがかっこよかった。


・ADAPTER。

テンションがおかしかった
はじめの一歩を数年ぶりに聴いて、やっぱなぜかセクアンが恋しくなる


・えんそく

夏をぶっ壊せで「大和魂」という単語を使っていた気がする。クラップスホールは音が拾いにくいのかなと思った。フロアはステージ近くでも比較的聴き取りやすい造りだった。
2曲目にマッケンローで、今日はもっとぶっ壊す日だ!って悟った。MCなしのセトリでぶうさんもたっくさん煽っていたので、そういう日だった。「昨日よりも去年よりもぶっ壊せ」と。
「東京都中野区からやって来ました、えんそくです」
ゴリラの丘の2番でゴリラになったあとにマイクを力余って過失的にぶん投げるように落としていたので、たぶんすごくテンションが高かったんだと思う。コードが付いていてよかった
どこかでじょいさんの真似をするぐらいあっぱらぱーで最高のぶうさんだった。
「心のチェーンソー」と仰っていた。「ぶっ殺せ」とも。
金曜日のチェーンソーの静かなところは手拍子で、その時のぶうさんを見ていたら呼吸を忘れそうになった。誰も触れられない程冷たいのに奥底で熱を秘めたあの感じは忘れられない。
アウトロ入る前にチェーンソーをぎゅいんって起動させる動き
狂ったセカイと、あと何かの曲で、お立ち台の前に出てきて歌われることが何度かあって、沢山声が出てしまった。
鮮明に覚えていないけれどすごく熱いライブで、ぶうさんも頭おかしくって楽しくなっちゃった。
この熱さが前日の夕飯に起因するならばそこに感謝せざるを得ないことがくやしいです。

札幌ありがとう、というお礼に続いて「お願いがあります」と仰ってからの赤坂ブリッツの宣伝がずるかった

1日目は心を動かされ過ぎて苦しくなるくらい愛しく思うえんそくで、2日目は考える隙なんて無いくらいキレッキレで絶好調であっぱらぱーなえんそく、全然違うライブをしてくれて、えんそくのライブは色んな顔を持っているけれど、私は特にこの二つのタイプのライブがすきだから楽しかった。初めて北海道に来たけれど本当に良かった。

メンバーも浮かれ気分だろうし、クラッシュだし、なんとなくぼんやりしてたんだけど、これからのツアーがより楽しみになった。
私は生来的にキワモノなおじさんを好む傾向にあるので、だからアートポップ界隈もクラッシュオブモードもすきで何年も行き続けていて、
なのに最終的に全部えんそくに持っていかれちゃった。
殺すぐらいまで責任とってほしい。

やれんなら殺れ

疲れました。
基本的に自己肯定感が低いのは日常で行動選択に関して褒められることが滅多に無い故だと自覚しているのですが、以前ライブで知り合ったおともだちに中学も高校も3年間通い続けられなかったのに大学は4年生になれたと言ったらすごいじゃんと褒めてもらえたことがとても嬉しかったです。今更羞恥を捨てて喜んでいます。
研究室の掃除に呼び出され掃除しました。ハンディモップみたいな青いふわふわの掃除用具は偉大だなと感銘を受けました。同級生と、研究室長の肌の黒さが病的であることについて談義しながらクイックルワイパーで床を拭きました。
しかし大学生の有り余る元気についていけなくて、老いたのかと悩んでいたけれど浪人した同級生や先輩方、つまり年上が、そのように溌剌としていた為、老い若きという問題ではないと推察します。
騒がしい肉の塊を一つの鍋に突っ込んで、グツグツ煮込んでスープにしてみたいな、とは考えていません。

帰ってこれでもかというぐらいに天獄への十三階段を聴きました。知恵熱が出ました。
たくさん感想を言いたいけれどインターネットに書くのは勿体無いので早く手紙を書きたいなと思いました。いつも当日に書いてしまい字が恐ろしく乱雑になってしまうので、前もって書きたいなと思いました。しかし草稿に費やす時間が尋常では無い為、いつになったら愛用のジェットストリーム0.38mmを動かすことができるのでしょう。
おともだちとも感動を共有したいなと思いました。
去年の東高円寺二万電圧のライブの前に四丁目カフェで歌詞カードを広げたことを懐かしみます。
丸ノ内線沿いではあるもののぶうさんの地元だから1999年のブルースや581cや日々、宇宙色を歌っていて、特別なライブだったなとしみじみ思い出しています。
ぶうさんもえんそくも、凄いなと思います。
崇拝、とか、かわいい、とか、そういう対象じゃなくて、人間として尊敬します。
かっこいいとは、外見やスキルだけじゃなくて、人間としてかっこいいです。

本棚の整理を再開し、久々に漫画を読みました。

致死量ドーリス (フィールコミックスGOLD)

致死量ドーリス (フィールコミックスGOLD)

意識が高いので、埃をかぶっていた楠本まきの漫画を読みました。デカダンスでした。
私は色々拗れた女なのに、蜜に対する羨望憧憬自己投影が無ければ、ドーリスにも岸にも一切の関心が無いので、てんとう虫コミックスでも読んだほうがQOLの向上に繋がりそうです。