ボクは巨大な毒虫だった

‪惡道に死すと惡道ツアーのお陰で、私は相当救われたなと思う‬。
2ヶ月足らずの日々だったけどそれでもすごく正の影響を与えられている。
だから惡道に死すというアルバムが、本当にだいすき。新世界と、大予言と、これが特にすきだ。

そして惡道に死すの13曲目を待ち望んでいる。
7月26日まで、そして10月13日まで誰にも殺されず自分にも殺されず生きたいよ、でも、
やっぱ暗くなっちゃうから、マイナス人生オーケストラの核心ってアルバムが良いなあと思うよ……ハルさんは頭が良くてでも決定的に人間として機能するに当たってダメなところがあって、良いなあと思います
昨日は筋肉少女帯がデビュー29周年だったらしい。30周年には何か大きなイベントがあるのでしょうか。
29年も生きたことないから29年っていう時間感覚を想像できないが、感覚は想像するものではない。

今日は研究発表でした疲れました
帰宅して次の発表に向けてパワーポイントのデザインをネットで収集してたら1日が終わっていた。
こう、最初からピンクとか組み入れたら頭が弱そうで内容の充実度のハードルが低くなるじゃないですか!

変身 (新潮文庫)

変身 (新潮文庫)

初めて読んだ。
引きこもりや寝たきり老人なんかのそういう現代の社会問題をそのまま投影させられそうな暗鬱具合というか、そういう意図ではないらしいけれど。悲しい話だった。グレーゴルをかわいく思えてくる。

外国文学はどこに着眼して読書という行為をすれば正しいのか、正しくなくとも最も満足し作品を読み終えられるのか、未だに解決策を導き出せていないので未だに上手く読めない。
日本語は美しくて、日本文学も、詩も、漫画の台詞も効果音も、ゲームのシナリオも、歌詞も、日本語で書かれているからこそ感銘を受けて受動的な態度で無意識に受け入れているんだと感じる。

!!


階段!

目を開けて見る夢は諦めるしかないなんてなんてつまらない世界なんだろう。

嫌なことがあって、あー、ってなったけど、色々やってたら忘れられた気がする。

ずっと前に、
大学一・二年のとき仲良かった女の子が、私みたいなはみ出したクラスメイトと仲良くしてたら、邦楽のロックバンドが好きでポンプフューリーを履いた彼女の、周りと私は違うっていう自我の強いキャラクターが助長されるから、
仲良くしてくれていたっていうことを知ってしまった時、ビミョーな気持ちになった。
一緒に観に行った雨のパレードってバンド、今では結構売れてて、でも全然良さが分からなかった。

只の人間に付加価値を見出してくれたことはありがたいし、まあ、結局普通の人だったから。

他人にだしにされることは多い。そういうあれです


新興宗教オモイデ教 (角川文庫)

新興宗教オモイデ教 (角川文庫)

大槻ケンヂ天才じゃん
第4章の初めのジローの、どろどろした流れるような《爆弾》の夢想が秀逸。
なつみさんが、ちゃんと好きだって言ってくれるだけできっと二人が別れ行く筈はなかったんだろうな、と思う。

ライブハウスの楽屋の喩えが「うなぎの寝床」だったことに色々思い出した。
世界はつまらなくて当たり前なんだけど、何なんだろう、皆世界がぶっ壊れることを望んでいて、何なんだろうね

なめんなすぼめたあたくしのくちびるは

時間がなくて色々できない日々だったので、まとめて記録します。

木曜日は初めて砂肝唐揚げを作った。
手前味噌に美味しかったけれど砂肝はコレステロールの塊なので健康に悪い。らしい。悲しい。もうしばらく食べない。

金曜日は大学が昼に終わっての帰宅途中、電車から降りて階段を降りたら男性に話し掛けられた。向かいの座席に座っていた人だった。
びっくりすることに会話の導入が「僕、1型糖尿病でインスリン打ってるんですけど」という珍妙さだったので思わず無視をし損ねた。
糖尿病だけどイライラした時にコーラを飲んでいいのか、という質問をされたので、糖尿病等様々な疾患の病態生理を散々学んできた学生としては答えたほうがいいのか、しかし生命に関わる場合責任は負えないから中途半端な見識を披露してはいけないなあと困惑していたら、「そういうのって脳に移行するじゃないですか、僕、ずっとうつ病なんですよ」と精神疾患をカミングアウトされた。
ここで読解力が問われた。私はコーラが主題であると読み取り、学生なので、分かんないです……医師に尋ねてください、と返したら、最終的に連絡先を尋ねられたので、そういうやつだとやっと理解した。
ナンパのイントロダクションが私は1型糖尿病である、という手口は斬新すぎるものだったので、私も是非ともそういったコミュニケーションのセンスを会得したいなあと思い改札を出た。
その後は初めて行く美容院で髪を10cm切った、男性アシスタントに彼の恋愛観や結婚観を延々と語られて、トリートメント中も語られて、非常に疲れた。
恋愛をした方がいいとなぜか説教されたので、鋏を奪い取って目に突き刺してあげたら丸く収まったはずだけれど、そこまでのエネルギーは持ち合わせていなかった。
趣味は何ですかと問われ、バンギャルであることも読書も漫画やゲームも全て一般人受けが悪いので、手っ取り早くこいつはダメ人間だと思わせるために音楽を聴くこと、筋肉少女帯が好きですと言ったら知らないと返された。
逆に質問すると趣味を持たない価値のない男だった。
私は趣味を持っていない低学歴で無能な人間とは一生分かち合うことはないなあと20年余でやっと理解したので、上手く取捨選択に励みたいと思った。
美容院選びが難しいです。

土曜日は家にずっといた。
買ったまま一度聴くのみだった音源を整理して、ついでに母親に特撮の音源をごっそり貸したら、くちびるはUFOという曲の《今お茶してるのバンドマン 歳がねパパと同い年》という部分が壮年を羨望するお前そっくりだと言われ微妙な気持ちになった。
母親も私に似て相当な夢見がちちゃんなので、私にくるくる少女やGuruのような女の子になってほしいらしく、残念ながら娘はエキセントリックでもなければ少女という年齢を過ぎ去ってしまったので、がんばって夢から醒ましてあげたい。
ずっとオーケンにお熱な母親を見ていたらかわいいなって思う。
いずれ新興宗教にハマりそうな人だったから、オーケンという宗教に収容できて良かった。間違いなく家庭の救済だった。
ついでと思いアーバンギャルドP-MODELを貸したら「よく分かんない」と一蹴された。
またマカロンパフェ食べに行こうね、ロンドンティールーム行こうねって約束した。

因みに「夢見がちちゃん」はぶうさんが仰っていたことで、
私はそれがずっと忘れられなくて、自分のことを夢見がちちゃんっていうぶうさんがずっとだいすきだなあ。

日曜日はライブに行って、
5月から毎週の如くライブに行ってるけど、折角の若い感性を持った今、何にたくさん触れて何から色んなものを得たいかと思えば、
やっぱなんかえんそくというか、ぶうさんをもっと観たいなあって思った。
えんそくは、久々に観ても変わらない安定感じゃなくて、日々進化しているところが良さだから。

今日は、帰ってきてたくさん昼寝しちゃった。
時間がどんどん過ぎて嫌になる

ちょっと耳かしてみな

2017年6月18日(日)
寺子屋ツアー 百花繚乱~Banquet of cleaned flowers~ver.立葵 心斎橋VARON


薔薇園オブザデッドと桜の雨が流れていて、丁度パナギアの恩恵を聴いて来たので小さなシンクロニシティが嬉しかった。
マーガレットゾーン、いつか桜の木の下で、カーネーション・リインカーネーションレティクル座の花園、
あとB’zやらブルーハーツやら、相変わらず花の名前がタイトルにつく曲がたくさん流れていた。

・えんそく

茶番始まり。
西暦2658年、すごく終末的な舞台設定だった。
柵に近付いてはいけないと言い伝えられている村で、クラオカとJoe子とぶうは幼馴染で、クラオカとJoe子は実は付き合っていた。
ある日Joe子が居なくなって柵の近くを探すぶうとクラオカ。
見つけたと思ったら柵の外側で出稼ぎに行ったはずのミド兄貴(ぶうの兄)とJoe子が銃を持って高笑いしていた。
柵の中の村は実は人間が傷付いた時の代用として使役する為のクローンを育てているようなものだった。
クラオカがJoe子を助けに
ぶうは怒りに満ちて、極度のストレス状態に陥ったぶうはサイコキネシスを使えるようなりミド兄貴とJoe子を殺す(ルー)。
誤ってクラオカも殺す(ルー)。
白い板が見つかってそこには「ドッキリ大成功」と書かれていた。

……みたいなあらすじ、たぶん
サイコキネシスを使えるようになる瞬間のぶうさんが最高だった。



「皆殺しの時間だー!」で屠殺屋マン4号。
えんそくの音楽が流れると自然に身体が動くから、私は本当にこれがすきなんだなあと感じた。いつになく心斎橋バロンに人が一杯できゅうきゅうで、沢山の人がミラーボールを回していた。
「皆殺しのスペシャリスト、えんそくです」って、すごいなあ。スペシャリストって。
ししゃもで「何のためにライブに来てるんだ、日常をぶっ壊すためだろ」と仰っていた。
かっこよかった。
じょいさんがなんかすごく気になることをしていたけれど忘れてしまった。

心斎橋バロンではずっとワンマンをやってたからワンマン気分でやりたいんだよ、って。
どういう流れだったか忘れたけれど、「メンヘラって言いますが、みんな思春期なんてメンヘラみたいなもんですよ」と。
寺子屋が青春です、えんそくが青春です、で狂い咲く春のはじめ方。この日はこの曲が一番胸に沁みた。
イルキメラはやっぱはちゃめちゃにかっこよくて、かっこいいなー、とひたすら思うしかない。

最前2列目はすかすかで後ろぎゅうぎゅうだぞ!これから気を付けろ、皆でぎゅうぎゅうになって、平等に楽しみたい
と、仰っていた。
狂ったセカイはやっぱすきだ
「病み散らかすなら何も見えないようにしておけ」だったか、そういう風なことに心臓がきゅってなった。

ぶうさんは当たり前じゃなくて難しいことを、せめてライブの時間だけでも当たり前としてくれるように発言してくださるから、
ベントライブのほんの短い間でもたくさん、傷を癒してくれるような、決して抉ることのないライブを観せてくれるから、この空間が愛おしいなあと思う。
えんそくとしては久々に観たし、ワンマンを経てのライブだから短く感じたけど、やっぱワンマン前に観るイベントよりも格段にかっこよくて。楽しかった。


・マイナス人生オーケストラ

断罪で「狂人と 凡人と 廃人と ホームレス どれも同じ」だったか、狂人のところは失念して自信がないけれど、と仰っていた。
ハルさんは終始嬉しそうで、下手で観てたけど矢沢もとはるさんよりハルさんばかり観てしまった。
寺子屋イベントぐらいフロアに降りさせてあげてすきにパフォーマンスさせてあげたら良いのにと思った。

セッションでは、ぶうさんは最初あまり見えなかったけれど、なんかずっと自分のやりたいことしてた。
途中から下手に来てスプーンを曲げたり拡声器のサイレンを鳴らしたり全員でジャンプに参加せずなんか自由奔放だった。
最後ちゃっかりお立ち台に立って赤ブリの宣伝をしていたので、流石だなあと思った。
ハルさんが楽しそうだった。



リフリッチが大計画ツアーで観たときよりもっとかっこいいバンドになっていたのと、TBSがどんどん自分の色を褪せさせることなく寺子屋と親和してたことがよかった

足りない頭を癒してもらってる

感想

橋無(キョム)医院 (1) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (1) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (2) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (2) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (3) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (3) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (4) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (4) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (5) (ビームコミックス)

橋無(キョム)医院 (5) (ビームコミックス)

家にあったから読んだ

ヴォイニッチホテル 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

ヴォイニッチホテル 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

おもしろかった

正しいスカートの使い方

正しいスカートの使い方

す、すごかった

「●●っぽい」という感想はバカを露呈することに間違いないということを知った上であえて使うけど、最近の古川日出男っぽいなあと思う。悪い意味で。『equal』はagraph というアーティストとコラボしたときそのアルバムに掲載した短編らしいので仕方のないことかもしれないが、これが特に受け入れられなかった。単刀直入に表せばポエムが過ぎる。「分からないけど面白い」じゃなくて「分からせることの放棄」というか、それが至高に《変》を貫けば潔くてかっこいいのだけれど、独善的にポエムすぎる。痛々しい。SRE の爽快さが何一つない。
『祖母の記録』が一番良かった。
メタ視点ではなく叙情的な純文学に近いのでSF作家の作品でそれを最も良しとするのは如何なものかと自分を案ずるが、狂気や歪みが根底にあり感覚が麻痺しているやり切れない空気感が好きだった。
分かりやすいから良いと捉えたのかもしれないけれど、分かりやすいからこそ複雑系を題材とする氏の感性を簡明に受け取れるから、そういう点で面白かった。

悲しいくらいがちょうどいい

ライブハウスにいる
地べたで胡座をかいて動物みたいに喚いて出番まで暇をつぶす人も、
床に座ってバンドマン宛の手紙を書く人も、
喫煙スペースから街娼のような目つきで客をジロジロ見渡す人も、
人にぶつかって水面下で何かを争おうとする人も、
全部犬以下で、それなのにライブが始まると、犬じゃないかのような澄んだ顔でステージを見つめ、喜んで、我が物顔でライブを餌にして、帰って、次を待って、気持ち悪いなあ、気持ち悪いなあ、と、ただ、気持ち悪いなあと思うしかない。

例えば、いくら獣のモノサシで作ったレプリカとか風刺的に歌ってあげても、その相手がレプリカだから無意味で無価値だって、ずっとずっと思ってきた。
だから、そういう現実では、できるだけ視界を狭めて誰とも目が合わないようにやり過ごすしかないの
目が合ったらそこから悪いことが起きるんですよ、ポケモントレーナーなの?北斗の拳なの?世界にポケモンはいないし、まだ世紀末には達していないのになあ。
それか学校みたいで。
ライブハウスっていう空間的にアンダーグラウンドな場所ではそういうのが相応しいかもねそして収めようとしたら、最終的に意味が無くなるから残念だったなー、ってなっちゃうんだよ
レプリカだって私の解釈違いで、全然そんなことじゃなくて、
私が最初から間違ってて、信じちゃいけなかったことを信じたから、私が悪い、と、私を責めることで収束するのです。
でも、言葉も笑顔も、全部が虚飾の手段であることを忘れないでほしいです。
で、誰が何を何のためにとか知りません。


土日はライブに行きました。日曜日はライブの前に知り合いとヴィタメールのかき氷を食べました。
小さいライブハウスで、ステージが見えないほどに人がたくさんいて酔いそうになりました。
暫く行かない間に姫路BETAのクロークが有料になっていました。

朝起きたら角膜がぷよぷよしていたのでコンタクトを入れられませんでした。なので、テンションが上がりませんでした。
午後は大学の図書館に行きました。気付いたら寝ていました。文献を台無しにするところでした。
レトルトカレーを食べようと思ったけれどカレーの気分じゃなかったのでやめました。つくねを山芋をつなぎにして作ったら緩すぎて箸で食べられませんでした。
人の文字を読んでよく分からない気持ちになったけど、足を取られている暇がないので忘れました。
一日中頭が痛かったけれど、あまり鎮痛薬は飲まないように心掛けています。でも頭が痛くて悲しいかったです。
しばらく誰とも会話したくないし疎通しない意思を疎通させたくない。

悲しい魔法で作り上げた愛しい世界

早くマイナス観たいなあって思ったり
対バンは正直どうでもいいんだけど、ワンマンは一度観てみたいなあという興味本位。
ワンマンだけでしか聴けない曲がたくさんあるからそれが一番観たい理由。

何の気もなしに脱法ニュウラライザーの歌詞カードを開いたら白と黒で、えんそくはずっと白だと直感していたなあと思い出す。
久々に、劇場版「痴呆少女どぐら☆マグラ」について考えてみて、やっぱぶうさんのこと何も分からないなあって思った。
ぶうさんは「物語」を尊重し、この女の子の感情だって尊重するから、美しいけれど、
世界=君、みたいな、セカイ系みたいな等号を考えていればいいんだろうか、
「悲しい魔法で作り上げた愛しい世界」、がどうしてもずっとピンとこなくて
忘れてしまうこと、それをえんじることを「悲しい魔法」とするのもずっと分からなかった。
でも、やっぱ「優しい魔法で作り上げた悲しい世界」よりも愛があって、原曲は不条理だけれど、ぶうさんはいつだって不条理を捻じ曲げようとしてくれていて
うーん。
一生分かることはないけれど、一生関心が途絶えることなく観ていたいって唯一思えるからすごいなって思う。

ぶうさんはきっと頭が良過ぎて、とか、そういうことを歌わなくてもいいはずで、ぶうさんの本心からそれを歌いたいのかもよく分からなくて、
バカで構わないや、と高らかに笑っていたらそれでいいはずなのに、きっと誰の為でもなくぶうさんのために頭が良いも頭が悪いも一絡げにしてくださるので、ありがたい。